うつ病について(原因)
当院に来院される患者さんを見ているとうつ病になる「原因」と「結果」がハッキリ明確になり、
その誘因は、以下の7つに絞られます。
- 精神的ストレスからくるもの
- パソコンや日常生活の姿勢からくるもの
- ムチウチなど外傷からくるもの
- 顎関節のユガミからくるもの
- 喘息や鼻炎からくるもの
- 呼吸からくるもの
- 眼精疲労からくるもの
しかし、これらは、あくまでも誘因であり、根本原因ではありません。
薬を飲んでも、カウンセリングを受けてもうつ病を克服することができずにいるのは、
その根本原因を改善していない事が考えられます。
一般的には、うつ病の原因は、"ストレス"であったり、"脳内のセロトニン"の減少が原因
だと言われていますが、それらはあくまでも誘因であって、根本原因ではありません。
本当に原因が分かっているのならば、既に改善に向かっているはずではないでしょうか。
なぜならば、病気の原因が分かるからこそ、特効薬を作ることができるのと同様、
本当の原因が分かれば、明確な対処もでき、改善することができるからです。
しかし、病院に通院しても、カウンセリングを受けても改善しないのであれば、
それらは、“本当の原因ではない”と言えると考えています。
少なくとも、それらは誘因であって、本当の原因とは言えないでしょう。
病院では、どれだけ精密検査を行っても、身体に異常が見つからないため、
「きっと、これは心の病気だろう・・・」という結論に達してしまう事もあるでしょう。
また、どんな薬でも、薬は一時的に症状を抑えるだけの"対処療法"なのです。
薬は、例えるならば 「苦痛をすり変える」 ものであり、うつ病を克服をするためのものではありません。
原因を治す根本的な対処法こそが、本当の薬なのです。
では、一体、本当の原因とは何でしょうか?
うつ病の本当の原因、、、それは『首』にあると考えております。
私も、この考えに辿り着いた時は、正直、信じられませんでした。しかしながら、
「本当に首が原因なのか?」と自問自答しながら、何度も「仮説→実験→検証」を繰り返した結果なのです。
その理由をご説明します。
ご存知の通り、首には人体の中でも重要な「自律神経」が密集しています。
これは、体温や血圧の調節、呼吸、消化、代謝などをコントロールしており、生命を維持しています。
この「自律神経」には、の「交感神経」との「副交感神経」の2つがあります。
交感神経は 緊張している時、危険を感じた時、興奮した時に働く神経であり、
- 「心拍数や呼吸数を増やす」
- 「血管を収縮し血圧を上げる」
- 「瞳孔を開く」
- 「胃腸の働きを抑制」
などの働きがあります。
また、副交感神経は、リラックスしている時や寝ている時などに働く神経で、
- 「心拍数や呼吸を減らす」
- 「血管を拡張し血圧を下げる」
- 「瞳孔を閉じる」
- 「胃腸の働きは活発になる」
などの働きをしています。
私達の健康を支えているのは、この交感神経と副交感神経がバランスよく働いてくれているからです。
前途しました7つの誘因により、
首の筋肉の緊張が起きると、交感神経が刺激されるため、副交感神経の働きが低下し、自律神経のバランスが崩れます。
それによって、自律神経失調症になり、また、脳への血流も悪くなるため、脳内神経伝達の働きが低下し、
うつ病になってしまうのです。
そうでなければ、うつ病の症状として、頭痛や吐き気、めまい、身体がだるい、無気力、イライラ、
不安、肩こりや首が張る、のどの違和感といった症状に悩まされるはずがないのです。

















