自律神経失調症について(原因)
徹夜・夜更かしなどによる自律神経の興奮、脳の疲労や、ストレスや更年期からくる
ホルモンバランスの乱れ等が原因に挙げられるますが、遺伝的に自律神経の調整機能が乱れている
患者さんも実際に存在する事から、一概に決めつける事はできません。
では自律神経失調症の原因は一体何なのでしょうか?
実は、自律神経失調症の原因は、”首”にあります。
正直なところ、初めてこの考えに辿り着いた時は、正直、信じられませんでした。
しかしながら、「本当に首が原因なのか?」と自問自答しながら、
何度も「仮説→実験→検証」を繰り返した結果なのです。
その理由をご説明します。
ご存知の通り、首には人体の中でも重要な「自律神経」が密集しています。
これは、体温や血圧の調節、呼吸、消化、代謝などをコントロールしており、生命を維持しています。
この「自律神経」には、の「交感神経」との「副交感神経」の2つがあります。
交感神経は 緊張している時、危険を感じた時、興奮した時に働く神経であり、
- 「心拍数や呼吸数を増やす」
- 「血管を収縮し血圧を上げる」
- 「瞳孔を開く」

- 「胃腸の働きを抑制」
などの働きがあります。
また、副交感神経は、リラックスしている時や
寝ている時などに働く神経で、
- 「心拍数や呼吸を減らす」
- 「血管を拡張し血圧を下げる」
- 「瞳孔を閉じる」
- 「胃腸の働きは活発になる」
などの働きをしています。
私達の健康を支えているのは、この交感神経と副交感神経がバランスよく働いてくれているからです。
首の筋肉の緊張が起きると、交感神経が刺激されるため、副交感神経の働きが低下し、
自律神経のバランスが崩れてしまい、自律神経失調症となるのです。
首の筋肉の異常によって、副交感神経が圧迫され これらの病気になると医学的にも実証されている
だけでなく、と今まで数多くの患者さんを治療してきた経験からも確信しています。

















